うさぎの野菜主食生活♪干し草もたくさん食べて長生きする体づくり!

先日、我が家のウサのまりもちゃんがスナッフル(鼻炎)になったため、横浜市青葉区にある「すすきの動物病院」へ行ってきました。

その時にうさぎの飼育指導を受けたのですが、今までの飼育方法と大きく違ったので非常に驚いた次第です。

食べ物や環境管理など、ネットで書かれていることとは大きく違うことも多いと思いますが、今日はそこで教えていただいたうさぎの飼育方法について、まとめてみたいと思います。

うさぎの主食は野菜とチモシー!

まず私が驚いたことは、

先生「ペレットはスパッとやめて、うさぎの主食は野菜と大量の干し草にしましょう。」

と、飼育指導一発目で言われた衝撃の一言。

今まで先代うさぎのピコニちゃんには、ペレットを主食、牧草食べ放題、水、おやつにドライフルーツやバナナ、その他野菜やフルーツ、という食事の与え方をしてきたので、

え(゚ω゚)!?

と、目が点になりました。

そして、

「今ではうさぎが10年11年と生きられる時代。でもそのほとんどが、ペレット主食による高カルシウム高タンパクな食生活が要因となり、膀胱結石や肥満、毛球症などにかかって、7〜8年で亡くなってしまう。」

この話を聞いたときに、

先代ウサのピコニが亡くなったのは7歳8ヶ月。

主食はペレット。

大好きなおやつはバナナ。

牧草はチョコチョコ食べる。

水はがぶ飲み。

亡くなる前に撮ったレントゲンには、子宮と尿道のあたりに腫瘍あり。

なんと!・・・図星(;´д`)

↑ピーちゃん自慢のマフマフ。今言われてみれば・・・肥満??(´-ω-`)

亡くなる2日前に足ダンした勢いで腰の骨を折ってしまい、一時は容体が戻ったものの、動物病院から戻った数時間後に容体が悪化し亡くなってしまいました。

そんな過去があったものだから、私にとって先生の話はとても興味深かったのです。

うさぎの食事に必要なのは『繊維、咀嚼、水分』

うさぎに与えるもので大切なことは、以下の3点だそうです。

・十分な繊維を含んだ食べ物であること

・十分な咀嚼ができるもの(うさぎの歯は生涯伸び続けるため、牧草を食べ続けることで歯がすり減り、正常な噛み合わせの状態を保てます。)

・盲腸の状態を良好に保てる十分な水分

この3点だそうです。

※飼い主である私が、診察の時に聞いたお話をまとめたものなので、先生のお話と一語一句同じというわけではありません。

ウサを飼っている人なら、何も疑わず当たり前のようにあげているペレット。

しかし、巷で売られている国産ペレットには、含まれている繊維に比べカロリーが高カロリーだったり、うさぎの噛み合わせを保つ咀嚼において、あまりいい効果は期待できないのだそうです。

もちろん、ペレットの中でも繊維質の多いものもあるので一概には言えませんが、先生自身は、適度な野菜と大量の干し草を与える食事を推奨されていました。

うさぎの食事に関する詳細は、すすきの動物病院のHPの「うさぎの食事」というところに、先生が書かれたレポートが掲載されていました。

そちらをご覧になることをオススメします^^

すすきの動物病院HPより「うさぎの食事」

私ももちろん全て読みましたが、先生自身がうさぎさんをたくさん臨床されていること、そして、熱心に研究や治療に取り組まれているのではないかという印象を受けました。

野菜は体の2〜3倍の量をあげる

そこで、早速実践^^

野菜は体の2〜3倍の量をあげるということで、動物病院に行ったその日の夜からまりものご飯は野菜とチモシーに。

↑まりも「うまうま〜♡」

左から、キャベツ、ほうれん草、人参、りんご。

まりも、初めての野菜( ´∀`)!

今までペレットしかあげていなかったので、ちゃんと食べられるか心配でしたが、まりもは案外ペレットよりも美味しそうに食べてくれます。

↑これはまた別の日^^

この日のメニューは、キャベツ、小松菜、大根、りんご。

最近では、味の好みが激しくなってきたまりも様。

りんご>人参>ほうれん草>小松菜>キャベツ>大根

この順番で好きなようですw

りんごが一番先になくなって、時間が経つとキャベツや大根が残っている状態。苦笑

うさぎさんは、味が濃い食べ物が好きなのですね〜。

「体の2〜3倍の量って、そんなに食べれるの!?」

「下痢しないの!?」

と、あげる前は謎だらけでしたが、あげてみると、

けっこう食べるし

下痢もしません(´-ω-`)

もはやうんちの形が大きくなって、黒々としてきました。

最初の頃は多少うんちの大きさにも差異がありましたし量も減りましたが、数日続けてあげているうちに干し草を食べる量も増えてきて、うんちの量と大きさも安定してきました。

チモシーは食べ放題に

うさぎが食べる干し草といえば、チモシー、アルファルファ、バミューダなど様々ですが、我が家では基本チモシーをあげています。

そして動物病院の先生も、チモシーが無難とおっしゃっていたので、チモシーは引き続きあげることに^^

↑チモシーもムシャムシャ食べます^^

干し草って美味しいのかな?

生きるために食べる感じなのかな?

人間でいうと白米みたいな・・・。

という、飼い主の素朴な疑問w

野菜を主食にしてからの変化

それでは、野菜を主食にしてからの変化をまとめたいと思います!

・食事をしている時間が長くなった

・水はほとんど飲まなくなった

・以前より干し草を食べるようになった

・尿量が倍以上増えた

・以前より水分を含んだうんちになり、形状は黒々と大きいものになった

・心なしか、毛がふわふわになった気がする

診察の時に、先生は言っていた通りの状態になりました(゚ω゚)

まりもも美味しい野菜が食べられて嬉しそうだし、我が家は今後、野菜主食のスタイルで飼育していくことにしたいと思います♪

野菜主食、大量の干し草でうさぎが長生きする体づくりを

うさぎの毎日の食事管理で、うさぎの多くの疾患を未然に防ぐことができるそうです。

栄養過多により、尿道にカルシウムが蓄積して起こる膀胱結石は、水分の多い野菜をとり日々尿をたくさん出す習慣をつけることで、発症を防ぐことができる。

高カロリーなペレットをやめ、野菜と干し草でバランスの良い食事を取ることで、肥満を防ぎ、不満による様々な疾患の発症を抑えることができる。

低カロリーの干し草を一日中食べ続けることで、不正咬合の予防になる。

そういう日々の小さな心がけが、これからうさぎさんが10年生き続けられる体を作り上げていくのだそうです。

私は獣医ではないのでうさぎさんの生態について詳しくはありませんが、こうしてきちんと専門家に話を伺うことで、うさぎさんに対する認識がより深まったと思います。

日々のウサの観察と、根拠の伴った知識を取り入れることを、改めて心がけたいと思った貴重な機会でした。

おまけ:まりもの食べ残し♪

さて、野菜がこれほどまでに大量に与えられると、お残しも出てきます(゚ω゚)

Before

After

↑りんごと人参は完食です(`・ω・´)ゞ

Before

After

↑キャベツと葉物野菜は、もう少し時間を置くと全て食べてくれますが、大根と小松菜の茎はお気に召さないようで、ずっと残っていました(´-ω-`)

なんと言いますか・・・

平成に生まれた醍醐味ですな。

ということで、私は日々、ウサが食べる野菜のおこぼれを、シチューにしたり野菜炒めにしたりして生活しております(`・ω・´)ゞ

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました!

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